概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。
概説 出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。カによって媒介されるもの、ダニによって媒介されるもの、齧歯(げっし)類や霊長類から感染するものなど、媒介動物の種類によって大きく3群に分かれます。
・ アメーバ症
概説 世界人口のうち、約5億人が赤痢アメーバに感染していて、そのほとんどが熱帯、亜熱帯の国々に集中しています。わが国では、1970年後半より増加しており、アジア諸国への旅行者数の増加に伴う輸入例が増えていま
概説 いわゆる小児科診療における溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌による感染症をいいます。感染部位は上気道といわれる部位における呼吸器感染で、具体的には鼻粘膜、咽頭粘膜、扁桃(へんとう)
概説 麻疹ウイルスの感染により起こる病気です。麻疹ウイルスはRNAウイルスでパラミクソウイルス属に分類されます。麻疹ウイルスはほぼ世界中に分布しています。予防接種のない時代は2〜4年ごとに春から初夏にかけて
概説 肺炎マイコプラズマ(mycoplasma pneumoniae)は細胞壁を欠いた細菌で、呼吸器系と泌尿生殖器系のものがあります。肺炎マイコプラズマは呼吸器系のもので唯一ヒトに対して病原性があります。
マイコプラズ
・ 百日咳
概説 この病気は乳幼児でとくに問題となり、病態が完成されると文字どおり百日間もの長期にわたりひどい咳が持続するところから名前の由来があるようです。この病気は、百日咳菌という細菌が気管支粘膜などの気道粘
概説 皮膚の細菌感染症の大部分は化膿球菌(ブドウ球菌と連鎖球菌)による感染症であり、それらの細菌によって生じた皮膚感染症を膿皮(のうひ)症と呼びます。膿皮症は毛を包む毛包や汗を分泌する汗腺などの感染症
概説 チフス性疾患を起こす菌以外のサルモネラ属細菌で起こる疾患を指します。成人ではほとんどが胃腸炎型の病像を示しますが、時に敗血症などの腸管外感染を起こします。サルモネラ胃腸炎の感染源は、食品としては
概説 腸チフスはチフス菌(salmonella typhi)、パラチフスはパラチフスA菌(s.paratyphi A)による感染症です。サルモネラは細胞内寄生菌であり、マクロファージ内で増殖することができます。腸チフス、パラチフス
概説 カンピロバクター感染症は人獣共通感染症で、下痢を主徴とした腸管感染症としてみられる頻度が高い病気です。原因菌はカンピロバクター?ジェジュニ(campylobacter jejuni)、カンピロバクター?コリ(campylob
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります
概説 ウイルス性脳炎は、単純ヘルペス、エンテロウイルスおよびムンプスウイルスの直接的な侵襲による発症とインフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、水痘ウイルスのアレルギー性機転によって発症する場合があります
概説 伝染性単核球症は、EB(エプスタインバー)ウイルスというヘルペスウイルス群に属するDNAウイルスが、ヒトのBリンパ球に感染することによって起こされます。このウイルスは世界中に広く分布し、健康なヒトの咽
概説 連鎖球菌は、ヒト感染症の原因で最も多い細菌の1つです。咽頭(いんとう)炎、扁桃(へんとう)炎、産褥(さんじょく)熱、心内膜炎などの化膿性炎症、しょう紅熱、丹毒のようにつくりだされる毒素の関与するも
概説 緑膿菌はブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(かんきん)の代表的菌種で、自然界に広く分布し、院内感染菌として重要な好気性菌です。一般に病原性は低く、多くの抗菌薬や消毒薬に抵抗力があるため免疫不全患者に感
概説 ムンプスウイルスの感染により起こる病気です。ムンプスウイルスは麻疹(ましん)ウイルスと同じくパラミクソウイルス属に分類されます。ムンプスウイルスは世界中に分布しています。流行は通年ですが、冬から
概説 高熱と咽頭の水疱(すいほう)を特徴とする夏かぜの一種です。原因は主に腸管ウイルスであるコクサッキーA群1〜10、16、22ウイルスの感染です。他の腸管ウイルスであるコクサッキーB群1〜5やエコーウイルスの感
概説 ブドウ球菌(staphylococcus)はグラム陽性球菌で、毒力の強い黄色ブドウ球菌と毒力の弱いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)があります。両者とも自然界に広く分布し、水や土壌中はもとよりヒトや動物の常在菌
